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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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AJCC レース回顧
2018-01-25 22:00:00
テーマ: レース回顧
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ダンビュライトはスタートを決めてハナを切ったが、マイネルミラノがハナを主張すると2番手に控え、最後の直線でマイネルミラノを交わして先頭に立ち、そのまま後続を完封して2馬身差で圧勝した。上がりはメンバー6位の35.4秒。勝ちタイムは2分13秒3。前半5F61.1秒で後半5F60.0秒。スローペースでも隊列が縦長になり、前に行った2頭が1、3着に粘った。ダンビュライトは離れた内ラチ沿いの2番手につけ、自分のタイミングで仕掛けて前を捕まえ快勝。大逃げする馬がいると2番手につけた馬がなだれ込むことが多いが、スローペースで隊列が縦長になる理想的な展開で重賞初制覇を飾った。切れより地力タイプで時計の掛かる馬場も味方した。Mデムーロ騎手が展開を読んで馬の持ち味を上手く引き出している。クラシックで3、6、5着に終わった馬が、2連勝で重賞制覇。レコード決着になった皐月賞で3着があるように小回りの中山も合うのだろう。今後はひと息入れて大阪杯に直行することになりそうだ。

ミッキースワローは後方3番手に控え、3コーナーから徐々に進出して4コーナーで3番手に押し上げ、メンバー最速タイの34.8秒で上がって0.3秒差の2着。スローペースにも関わらず隊列が縦長になったことで届かなかったが、いい脚を長く使って力があることを示した。勝ったダンビュライトに2馬身差をつけられたが、1キロ重い56キロを背負ってロスのあるレースをしたもので力差はないのではないか。重い馬場もこなすが、オールカマーの切れっぷりを見る限り、もっと軽い馬場の方が持ち味を生かせそうだ。今後は日経賞あたりを使って天皇賞(春)に向かうことになりそうだ。まだ古馬G1レベルの力は感じられないが、今年の長距離路線はレベルが低い可能性がある。

マイネルミラノは途中からハナを切ってマイペースで進み、メンバー9位タイの36.4秒で上がって0.4秒差の3着。昨年のオールカマーでは前半5F63.1秒で逃げて、後半5Fを58.4秒をまとめて0.2秒差の4着に粘っている。8歳になってズブくなっており、ハナを切るまでに時間が掛かるが、自分のペースで進められれば最後までしぶとい脚を使うタイプ。以前は芝2000mの適性が高かったが、今は前半の流れが緩みやすい芝2200mくらいが合っている。

ディサイファは中団からメンバー3位の35.0秒でしぶとく伸びて0.5秒差の4着。3コーナーで外からミッキースワローに来られて内に押し込められ、4コーナーで外に持ち出すロスがあった。直線でも前でミッキースワローがフラフラして内を突かざるをえなかった。蛯名騎手はスムーズなら3着があったとコメント。今年9歳になったが、手薄なメンバーになる厳寒期の重賞ならまだやれそうだ。

ゴールドアクターは5番手から全く伸びず、シンガリの11着。本来は先行してしぶとい脚を使うタイプ。スローペースで隊列が縦長になったのは、ゴールドアクターが動けなかったこともあるのだろう。レース後に脚元の検査をしたが異常はなかった。今後は放牧に出されて立て直される予定。



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