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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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カペラS 調教診断&有力馬診断
2017-12-09 20:36:00  (最終更新日時:2017-12-10 16:31:26)
テーマ: 未設定
事後公開します。

■調教診断

■[6+-]ブルドッグボス 3着
浦和ダで3頭併せで軽く仕掛けられて先着。外を回って最後までしっかり伸びた。前走G1で激走したが、馬体、気配は落ちていない。順調。

■[6+-]ディオスコリダー 1着
栗坂で強めに追われた。少し頭が高いが、軽快なフットワークで余力十分。中2週になるが、馬体、気配とも良く、デキは安定している。

■有力馬診断

■[6+]ディオスコリダー 1着

昨年暮れに中山ダ1200mの冬桜賞を5番手からメンバー最速の37.3秒で抜け出して1分11秒3(稍重)で快勝。前半3F33.6秒のハイペースで好位から最速上がりで抜け出す強い方だった。その後はドバイに挑戦して7、11着に終わったが、帰国して復帰すると1000万条件3、1着、1600万条件3、1着と一戦ごとに力をつけてきた。1000万条件の苗場特別は前半3F33.8秒のハイペースで4番手につけ、メンバー3位タイの36.3秒で抜け出して1分10秒5で快勝。前走1600万条件の西陣Sは中団からメンバー最速の34.8秒で差し切って1分10秒5(重)で2馬身半差で圧勝。上がり2位を0.4秒上回る末脚は強烈だった。ムーア騎手が騎乗して本格化してきた。

国内のダ1200mは[4-0-2-0]で3着以内を確保。6戦とも10番枠より外枠だった。外枠からスタートを決めてある程度前につけ、直線で抜け出すのが勝ちパターン。前走最速上がりで弾けたため、今なら中団からでも間に合いそうだ。右回りのダ1200mは[3-0-0-0]で中山では2歳時に冬桜賞を勝っている。良馬場でも脚抜きのいい馬場でも勝っており、馬場は問わない。ダート短距離重賞路線は抜けた馬がいない混戦になっており、JBCスプリントでは初のダ1200mだったコパノリッキーが2着に入っている。3着ブルドッグボスが出走してきたが、斤量2キロ差があれば通用するのではないか。ダ1200mで前半3F33秒台では[2-0-1-0]。ハイペースに強いのは魅力。

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調教診断は6頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

今年は1番人気の単勝が5倍を超える混戦メンバー。

有力馬診断では勝つ可能性がある2頭を取り上げました。

オッズ的に単複でも妙味がありそうです。

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