aiko ライブレポ 倉庫番

過去のものからLLP19まで

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LLP19ツアーまとめレポ
2016/09/19 21:31:00
テーマ: 未設定


このツアーを振り返って
全体的な感想をまとめてみました。





長かった。


いつもならあっという間に感じていた
ツアーの終わりだったが
何故だか今回はすごく長く感じた。


その理由はわからない。
前後半でセトリが
あまり変わらなかったからか
前半から飛ばしすぎたからか
ツアーがうまくいきすぎたからか。


確かに期間もaikoにゆとりをもたせて
休みをしっかり取りながらだったので
長かったのだが、それはLLP17と
あまり変わりがなかったはずで。


そんな長い全国ツアーをまとめてみようと思う。


初日。
初日のレポでも書いたと思うが
あんなに成功した初日はaikoのツアー史上
はじめてだっただろう。
何をもってして成功とするかは難しいが
いつもaikoの緊張が客に移り
金縛り状態のように会場全体が
緊張感に包まれる初日が
客の熱ではじけとんでいた。


それこそ、aikoがこのツアー中ずっと言い続けた
19年間やってきたからこそたどり着けた場所であって
その間に作り上げてきたファンとの信頼関係が
目に見えるように形になった瞬間でもあった。


POP17はいつも通り、初日にガチガチな状態になり
それが次のNHK公演でも解けず
波に乗れるまでだいぶ時間がかかった。
その間にセトリ変更を繰り返し
しっくりきた頃に後半戦を迎え、大幅にセトリを変え
と、なかなか落ち着かないツアーになった。


19では初日から客の熱でaikoは解かされ
爆発的なライブを披露する。
その全てをあの日の客は受け止め、跳ね返し
aikoにもっとファンに委ねていいんや
という自信というか、安心を植え付けた。


POP17と違い、19はAパターンBパターンが
はっきりと分かれていたから
二日目も初披露のBパターンということもあり
多少の緊張感を持っていて
さらに初参戦の山梨だったという
スケジュールミスもあり、言ってみれば
あの日がこのツアーの一番残念だった
1日になったのでは・・・と思えるぐらい
その後、あっさりと安定したライブを
日々見せてくれた。


初日のダブルアンコール、福岡でのダブアン
広島2日間のダブアンを経て
このツアーのダブルアンコールが
定番化されてくる。もちろん、その日の
お客さんの熱量次第なところもあるが
仙台ライブのあとのNHKホールからは毎回。
それはお客をどう煽ればダブアンまで
たどり着けるかをこのツアーで体感したaikoが
味をしめて煽りまくったというのもあっただろう。


これは今後のツアーでも継続するのか
それとも次のツアーからはまた
元に戻すのかは、aiko次第といったところか。


後半戦で大きくセトリを変えなかったのは
A、Bパターンの1日限りの曲数が多かったため
変えるとなると、相当のリハが必要だったから、と
前半戦でaiko自身が今回のセトリに
相当な手応えを感じていたからだと思う。


1曲、2曲変わっていく曲はあったものの
結局最後まで基本的な骨組みは変えずに終わった。


あんなに以前はバラード曲でライブを終えていたaikoが
ここ最近はアップテンポで畳みかけて終わることが増えた。
ここにもaikoなりの何か心境の変化があるのだと思うが
まだそれについてどこでも発言をしていないので
実際のところはわからないが
自分としては前からずっとアップテンポで
終わって欲しいと思っていたので嬉しい。


17の赤いランプ終わりも最高だったし
今回の夏が帰るからの夢見る隙間への繋がりも
もっと聴きたい!もっと騒ぎたい!もっと踊りたい!
と心から思えて良かった。
それがダブアンの固定化へと繋がった要因の
ひとつかもしれないが。


大きなトラブルもなく、喉も最後まで好調で
イレギュラーがあったとしたら弥吉の入院で
ギターがヒカルになったことぐらいだろう。


これは古参には嬉しい悲鳴でしかなかったし
aikoからすれば、熊本ちゃんのセトリが
多少想定外になったかもしれないが
ちょっとしたスパイスとして加えたい。


とにかく、今回のツアーを通してaikoは
絶大な自信を得ただろうし
このPOP19ツアーは、今後のaikoの
歌手生命を伸ばすような集大成的な
ツアーになったといっても過言ではない。


これは15周年のアニバーサリーツアーの時も
感じられなかったし
(喉のトラブルがあったのが大きいが)
POP17の最終日の大阪ライブ後にも
感じられなかった感覚だ。


もちろん、見てる側からの感覚だから
aiko自身がどう感じているかはわからないが
でもその証拠として、最終日のあの涙・・・


17の最終日の大阪も、最後のMCで涙ぐみ
感動的な挨拶をしてくれて
素晴らしい千秋楽となったが
今回の最終日の涙は
ここ数年見たことがないようなものだった。


それこそ、有楽町で逢いましょうとして映像化されている
あんな号泣に近い、むしろあれより自分を抑えきれてない
今あの姿を思い出しても目頭が熱くなるような
大号泣だった。


いつも強がるaikoが我慢しきれずに
心の底からツアーが終わることを嫌がり
ファンと離れることを寂しがり
こんなにも自分を委ねることが出来るようになった
ツアーと出会えたことを喜び
全身から泣いていた。


あの涙は一生忘れないし忘れたくない。


このツアーでずっと、みんなに少しでも傷をつけたいねん
と言い続けていたaikoにツアーを通して
大きな傷をつけていたのは我々ファンだったと
あの時、aikoも気付いてしまったのではないだろうか。


aikoの中で、このツアー開始前よりも
大きな気持ちが生まれたのは確実だ。


もっと歌いたい、もっといい曲を書きたい
もっとライブをしたい、もっとファンに会いたい。


それが結果、ファンにとっては嬉しいものへと
変わるのは絶対だし
これからも、こんな関係を続けていければいいと思う。


次のPOP全国ツアーは早くとも2年後だろう。
となると、20周年ツアーとなるのだろうか。
15周年ツアーはアニバーサリーとして
POP、ROCKなどを混ぜてやっていたが
20周年はどうするのだろう。
正直、ノーマルなPOPツアーをやって欲しいと
個人的には思ってしまう。


だって今回のように、ノーマルなはずの
全国ツアーがこんなにも
特別なものに変わることだってあるし
今のファンとaikoの関係性であれば
今後もそれを望めそうな気がするから・・・





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