aiko ライブレポ 倉庫番

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aiko 18周年記念 仙台ライブレポ
お礼3
2016/07/19 23:48:00
テーマ: 未設定


aikoを出迎える。
まさにそんな感じで幕を開けた
仙台2日目のライブ。


1日目の熱気にプラスして
古株ファンが一堂に会した2日目は
開始前最後のアナウンス後の手拍子とともに
全員がスタンディングオベーションで
aikoを今か今かと待つという
この時点でもう異様な、そして
お祭りに相応しいような様相。


そんな熱気をよそにいつも通り
静まった何時何分で幕開け。


緊張してたのか、喉の張りが
いつもよりない。
前日ダブアンまでやってしまった
その疲れなのか不安な立ち上がり。


多分、古株はみんなそれを
強く感じていたのだろう。


何時何分が終わり
プラマイのイントロから一気に
会場が弾け飛ぶ。
POPなのにもうそこはROCK会場のよう。


みなさんこんばんは…
aikoでーす!!


うおおおおおおおおおおお


という観客の歓声。これはもうやばい。
その歓声にニヤりとするaiko。
aikoは左右前後客席全部を見て
知った顔がどこにいるか確認。


どろぼうのイントロでもう場内はひとつに。
aikoはそれでも煽る。
もちろんそれに負けじと乗る客。
仙台サンプラザは小さな武道館のようで
客席が丸い作りになっているから
aikoは全体を見やすいだろうし
客もひとつになりやすい。


aikoはとにかく弾けるような笑顔で
一曲目の緊張はもはや微塵もなく
狭いステージを右へ左へ駆け回って
知っているお客たちにご挨拶。
あっちにもこっちにもそんなファンがいて
終始忙しそうなaiko。


曇リンでも熱は冷めず。
もっと熱くなる観客に
もっと熱くなるaiko。
このあとどうなるんだろう…
と心配になるぐらいの熱、熱、熱。


最初のMCからいきなり古株へご挨拶。


今日は知った顔がたくさん…
やっぱすげーなーあんたら!!
18年やってきたんだな!って感じます!
みんなとひとつになって
最高の時間を作りましょう!
最後までよろしくお願いします!!


信号の歌詞は1日目同様間違えてた。
変なクセがついちゃってる模様。
このままこれが続かないといいが…

それでもそれを気にせず
遊園地でまたもや場内はひとつに。
1日目の蝶の羽飾りで
古株が飛んでるのも
aikoは嬉しそうだったけど
この日の遊園地はLLP17の最終日
大阪にも負けるとも劣らない盛り上がり。

ひとつのツアーを経てその曲が完成される。
この遊園地もまさにそう。
最初はノリ方が難しかった曲も
段々とみんなが慣れてきて覚えて
完成させる。それを見てaikoが喜ぶ。


その経験者がこの日はたくさんいるから
aikoも全てを委ねる。
もちろん、それを全部受け止めて
何倍にもしてaikoに返す。


問題集の歌詞はいまだに間違えない。
バックに歌詞が流れる曲では
案外歌詞を間違えがちだし
歌詞も間違え易そうなもんなのに
しっかりと気合を乗せて
丁寧に歌っているイメージ。


2度目のMCが長くなる。
昨日のCDTVで使われないと思って
1日目に話したトーク部分が
予想外に使われてて
使われると思ってたほうが
使われなかった話から始まり
指を切った話、自分で抜糸した話など。
(札幌では抜糸に行くって言ってたのに)
ここでハプニング発生。


次の曲歌うわ


と言ったあとに、よもやの
足下のランプが点灯。


やばい、久々に赤いランプ…


きゃーーーー!!!!


騒然となる場内に
あ、違う!ちゃうねん!ごめん!
そうじゃくて
赤いランプがついてもーたわって
ことを言いたかってん!
あー!ごめん今のはaiko悪いわ…


でもほんまにみんなに聞いて欲しい曲です


と、気を取り直してもっと。
もう歌い慣れたもんだけど
なんでライブではこれだけ
上手に歌えるのに大事なテレビで
緊張からかそこまでうまく
歌えないのか…
何曲か歌って、喉を大きく広げて
お客さんとコミュニケーションを取って
安心してるからこその
もっとのクオリティなのか。


ココアではまたステージを練り歩き
色んな客の顔を確認しては
笑顔でうなずいたり。
愛おしい時間が拡がる。


このBパターン最大のヤマ場であり
見せ場の洗面所。
息を呑む瞬間。
それは音を外さずに歌えるかな…
って心配もあるけれど
ここで喉を酷使しちゃうと
後半戦辛くなるってのもある。
でも前半の数公演でのミスが
今では嘘のように完璧に歌い上げる。
どこを強く、どこを弱く歌えば
問題なく歌えるかをこのツアー中に
完全にモノにした感じ。
適応能力の高さはさすがだ。


即興に入る前に
aikoがキーボードの点検をはじめる。
え?トラブル?と客席がざわつくが
aikoはそれを新曲やるの?
とでも勘違いしたのか

あ、なんでもないで?
この曲何かわかる?わかったら言うて

と言い、おもむろに
aikoのジングル大作戦的なノリで
弾き語りをはじめる。
軽快だけど、可愛らしい曲。
でも、途中で歌詞が明らかになり
あ、プラマイだ!と誰かが答える。

そう!正解!
えーどんなやったっけかなー?
忘れてもーたわーごめんなー

と言いながら、サビも歌い

これな、プラマイのもうひとつの
候補バージョンやねん

と、説明。
会場がへええええとなる。

こんな感じの曲が
いくつかあんねんけどなー
今日やったらわかってくれる人が
多いと思ってやってみたわ。
また覚えてやるわー

と、お題前の即興でサービスあり。
それからお題をもらい
うまくその即興曲もまとめて
『夜は100点』

弾き語りは朝の鳥と愛だけは。
愛だけはの弾き語りを聴くと
この人は本当にいつか
弾き語りツアーをやったらいいのになー
と感じる。

しっかりと休んで
(aikoもファンも)
ここから後半戦、気合を入れる。

好き嫌いでもステージを左右に
飛び跳ねながら移動して
たくさんのファンの顔を見て
たくさんの笑顔を振りまく。

まだまだいくでー
今日はここから長いんやでー

と言わんばかりのずるい笑顔を。

コールアンドレスポンス。
最初からファンを試すかのように
喰い気味に要求する。

もちろん余裕でこの日のファンは
そのスピードについていくと
ニヤッとしたaikoは

さすがやな!もっといくで!
本家としてあーちゃんに負けてられへん!
とPerfumeっぽいノリでやってみるも
しっくりいかずに通常に戻すと
警備のおにーさんが昨日以上の
ローリングジャンプ!
札幌も仙台初日も警備のお兄さんは
激しかったけど、この日は増員もして
めちゃくちゃ飛んでいた。
それを見てaikoは更にテンションアップ。
もう一度警備のお兄さんを飛ばして
未来を拾いに、キスする前に
となだれ込む。


未来を拾いに、は後半戦から
なくなるような気がするが
いつもaikoが嬉しそうに歌うから
こちらまで嬉しくなる。
ここからまた会場が一気にひとつになる。


このツアーはその目に映してと
キスする前にがA,Bになってたり
雲リンが固定だったりと
『彼女』好きのファンからすると
だいぶテンションが上がる
夏模様が強いセットリストだ。
もう会場の熱気はムンムン。
レコ発ツアーなんてどこへやら。

軽くもう一度コールアンドレスポンス
を入れて、久々の曲です!
今日また歌えてすごく嬉しいです!


てーんしよせかいをわらえー!


会場全体が叫ぶ
会場全体が飛ぶ
会場全体が手を挙げる


aikoがこの日に語っていた
昔からのファンがたくさん来てて
こういういい空気を作ってくれるから
これに甘えて違うところで
いつも通りライブをすると
痛い目を見んねんという言葉を
もう忘れてるかのように
ファンに寄りかかって
昔の定番曲を楽しげに歌うaiko。


メンバー紹介に入っても
ノリノリで汗だくのaikoは
いつも以上に手拍子をお客に求め
もっと踊れ!もっとこい!
と煽り続ける。

次が最後の曲です

えええええええ

最後の曲…かどうかは…
みんな次第って言うか…
もっと名前を呼んで欲しいって言うか…

このツアーではよくやる
アンコール頼んだよって話をして
この曲も今聞いて欲しい曲です。


いとしーいーこーとーばをー
どうかーあー
みんなーがーあーすもー
おもってくれーてーまーすよーにーいー

ではさようなら

と、アカペラで訴えかけるイントロで
Loveletterを歌い出す。
客はみんはこの日アンコールがあって
ダブルアンコールもあるとわかっている。
でもあと何曲あるかわからないとしても
その曲に全力で対峙する。
だからこそ、aikoは喜ぶし
テンションを上げてくれるし
それがダブルアンコールに繋がるから。


さらっと挨拶をして
後ろ髪を引かれるaikoを自演しながら
さっと袖に戻る。


その途端、場内はざわめきだす。
最初はうまくコールになっていなかったが
それも少しの間であっという間に
男子、女子と交互のaikoコールに。


1日目は出てくるのがすごく遅かったが
この日はそこまでかからずさっと出てくる。
ということは、ある程度は
ダブルアンコールらが決まってるということ。


蒼い日でちょっとだけ熱くなった会場を冷ます。
でもこの後のことを考えたら本当に少しだけ。
この日のaikoももちろんこの曲を神妙に
大切そうに歌っていたけれど
なんか興奮を抑えられていなかった。
この後のことを知っているのは
彼女とバンドメンバー、スタッフだけだから。


この後のMCでaikoは我慢もせず泣いていた。

今日は18周年の記念日です。
こうやってこんなに長く
やってこれると思ってなかったし
まさかこんな景色が見れるなんて
思ってなかってん。
ほんま、みんなのおかげです。

嫌なこととか悔しいこととかあっても
こうやってみんなが聞いてくれて
曲を完成させてくれるから
ほんまにaikoはみんなに救われています。
こんな素敵なステージに
連れてきてくれてほんまにありがとう。

と言いながら目に涙をいっぱいためて。

次の曲は、どうしても今日歌いたくて
めっちゃ久々に歌うんですけど
ここでみんなに聞いて欲しい曲です。

あーオーディションの頃とか思い出すわー

いきます、ひまわりになったら!!


これにはさすがにどのファンも驚いて
会場は驚愕の声と歓喜の声とで入り混じって
ものすごい雰囲気に。
部屋全体に幸せが充満していた。
その中で嬉しそうに歌うaikoはすごく輝いていた。


もうちょっと最後までお付き合いください!
まだきてへんけど、聞いてください。夏が帰る!

夏が帰るは外して、ひまわりを入れたのかな?
と思ったけど、そういえばこのツアーのラスト曲
夢見る隙間はイントロを前の曲と繋げる編曲だから
ひまわりから繋がない限り出来ない。

夏が帰るも盛り上がって、そのまま夢見る隙間へ。
これで終わらないのはわかっている。
でも誰も手を抜かない。
最初から飛ばしすぎて疲労がすごいけれど・・・


メンバー紹介を改めてして、マイクなしの挨拶。
でもあっさりとステージから降りようとする。
あとは、頼むで・・・と余韻を残して。


エンドロールが流れるか否かのタイミング。
ここが勝負の分かれ目。
エンドロールが流れる前に一気に盛り上がれば
そのままダブルアンコールへと繋げられる。
千葉さんとの阿吽の呼吸。
この日もワンテンポ千葉さんが遅らせてくれる。
その瞬間、会場がわーーーっと沸き上がり
再びのaikoコール。


1分もしないうちに、aikoだけが再登場。
帰れるわけないやろーーー!!!!と叫び
バンドメンバーも呼び戻す。
ライブの途中からこの曲をやらなきゃと思ってましたー!
と叫ぶと会場は再びの歓喜。


まさかの赤いランプ。
これはさすがに、想定外というか
aikoも準備していたわけではないと思われた。

歌い終わったあとに、突然さらっとできる
バンドメンバーのおにーさんたちすごいやろー?
みたいな話をしていたので。

まだまだいけるか男子!もっと頑張れるか女子!
と会場を煽り、もう少し力を
貸してやってください!よろしくー!!

それでは聞いてください。愛の病!

アドレナリンが出すぎて全てのお客が
疲労を忘れてまるで1曲目かのように
飛び跳ねる。叫ぶ。一緒に歌う。

aikoもまだまだ元気で
本編後半で疲れが見えた喉も
完全に復活して力強く歌いぬく。


これでほんまのほんまに最後の曲です。
今日はほんまにありがとう。
これからもよろしくお願いしまーーーす!!!

と金切り声で叫んで、be master of life


右サイドの最前に来た時に
大量に押し寄せたマナーの悪いファンに
手を思いっきり引っ張られ
ステージから落ちそうになったaikoは
手に付けていたビーズのブレスレットが
千切れて粉々になってしまっていた。
ここだけがこのライブの懸念点だったけど
aikoが、それもライブの想い出やな!
と言っていたので、ぎりぎりセーフか・・・

歌い終わったaikoは何度も
明日からほんまにどうしよう・・・
絶対さびしくなるやん・・・どうしよう・・・
って後ろ髪をたっぷり引かれながらも
ライブ終了。


もう一度ご挨拶をしてエンドロール。
エンドロール後、客電がついて
以上を持ちまして、と流れるはずが
アナウンスが遅い。これが過ち。
まだいける!と勘違いしたファンが
再度、aikoコール。
これは千葉さんのミスかと・・・
千葉さんはまたヘッドフォンを付け直して
舞台裏のスタッフと打ち合わせ。
でも、できない模様だったのか
遅れてアナウンスを流す。それも2回。
でもコールは一向に収まらない。

収集がつかないと判断したのか
aikoはすでに私服に着替えていたのに
もう着替えてんねんけど・・・
と言いながらふらっと出てくる。

ROCKばりに、後ろのほうの客までが
何を勘違いしたのかわーーーっと
駆け寄っていて、aikoは危険を感じたのか
その前方のことは全く見もせず
必要以上にそこに近付こうともせず
冷静に客をいじって笑いを取り
じゃ、最後アカペラで歌うなーと
アンケートを取り、えりあしに決まり
ワンフレーズえりあしを歌い
ほんま、気を付けて帰ってな!
時間大丈夫?終電とかあんの?
と言って、さらっと帰り終了。


これがなければ、もっともっと
いいライブだった!で終われただろうけど
まぁこれは千葉さんのミスもあったし
仕方ないかと・・・


このツアー、初日がとにかくすごくて
それを超えられないまま、ここまできた。
あの日を超えることはないと思っていたけど
それに近いぐらいすごいライブを
見ることができて、でも果たして
この2日を超える日が今後あるか・・・と
思ったら最終日でも難しいんじゃないかなと。


それはどうかは今はわからないけれど
これからもファンがひとつになって
aikoを全力で盛り上げて
そしてaikoがそれに応えてくれる
そんなライブを作っていけたらいいと思った
そんな素敵なデビュー記念日ライブだった。


そういえば、昔は記念日とかあんま好きじゃなくて
とか言ってたのにこの日は一度も言わなかったし
なんなら、自分から今日は記念日なんで・・・
って言ってたなぁ・・・






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