aiko ライブレポ 倉庫番

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LLR8 高松ライブ ライブレポ
2017-08-28 22:16:00
テーマ: 未設定
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壮絶な二日間だった。
こんなに全身から汗が出て、ずぶ濡れたのはいつ振りだろう?
Zeppではここまでの湿度にならないし、狭い箱でも後ろはスペースがある会場が多いが高松は後ろでもほとんどスペースがなくものすごい湿度だった。

エナジーからはじまる1日目。
元々、恋愛ジャンキーからのスタートだったのが新潟から変更になった。
恋愛ジャンキーからはじまるROCKを見てないからなんとも言えないが、エナジーのほうがノリやすいからスムーズにライブをはじめられて良かったんじゃないかと思う。

そこから、彼の落書き、相合傘、赤いランプと怒涛に客を煽り攻めてくる。緊張感はさほどなく、ただただ嬉しそうにずっと笑いながら目を細めて歌うaikoはこのツアーがあと4公演で終わりという寂しさを一切見せずとにかく全力で楽しんでいた。

最初のMC。
空調入れてるんだけど全然涼しくならないとスタッフを問い詰める。客が何人も倒れていきスタッフを呼んで対応するaiko。心配そうにしてはいるが、倒れるぐらいの熱気を生み出せているところにどこか安心感を覚えているようにも思える。

トークは少し緊張感があった。それが客に乗り移ったのか若干の上滑り感があったが、そういう時はピンクトークに切り替えて乗り切るのはお得意のもの。

キスが巡る、なんて一日、プラマイとここも休まず一気に駆け抜けるaiko。最近昔の曲をやってくれるライブが多いから、というか新譜が出ずやる曲がどんどんなくなってくるから、セトリにはなんの新鮮味もない。
それだから、今回のツアーは遠征も控えめ、Zeppもほとんど参戦していないんだけど、ここまで攻めて来られるとセトリなんか関係ないんだなーって気になる。

それよりもどれだけ盛り上がる曲をやってくれるかがROCK、新しいアルバムの曲と昔の曲を織り交ぜてやってくれるPOPに住み分けてROCKはもっともっと激しい曲ばかりにしてしまえばいい。

線香花火、それだけ、密かなさよならの仕方のブロックがこのライブ唯一ちょっと涼める。とはいえ、涼みたくてもどこもスペースなし。汗は滝のように出る。Zeppで聞いたそれだけより、この狭さで聞くそれだけのほうが心臓の奥のほうに響いて感動的。密かなのアレンジもかっこいい。

そして、ここからのセトリが秀逸。
透明ドロップ、冷凍便、愛の病、帽子と水着と水平線。POP17,19を思い出させてくれたと思いきや、POP8も彷彿とさせる並び。それをいとも簡単にさらりと歌いこなす。歌い手としても作り手としてもこの19年ちっとも衰えてないことを教えてくれる。

ラブレター、ビーマス、あたしの向こう、と、もう限界よろしくなファンを一瞬たりとも休ませてくれずあっという間に本編を終える。ほんとうに一瞬にして。でも体はその時間の長さを疲労で教えてくれる。以前まではツアーを重ねて体を作っていたから、ツアーの後半戦ではどれだけ来られても全然平気だったのだが、今ツアーはそうは行かない。そもそも初日2日目のZepp終わりでだいぶしんどかった…

それもそのはず、もうこちらも35歳。はじめてライブに行った時が19歳、aikoは25歳だった。でもaikoは16年経っても老いてなさそうだから、我々ファンももっと頑張らないといけない。負けたくない。もっとaikoの全力を引き出したい。

アンコールが少し長め。ダブアンまでの打ち合わせも兼ねて、だろうか。

シャッター、二人、ボーイフレンド。
ここもパワー全開、明日もライブあるのわかってる?ってぐらい、声を絞り出して客を煽ってまだまだいくぞ!!って気合を感じる。高松の客も、四国初のROCKを全力で楽しもうと負けずにノリまくる。

aikoが最後の挨拶をしようとした時、ミラクルが起きる。前列にいた男子の『足りてない!』をaikoがえらく気に入って、何度も何度も求める。

おまえら足りてんのかー!aikoも足りてへんわー!まだやるでー!

ジェット、鏡ROCK。
声がどんどん出にくくなっても、明日もライブでもこの日のaikoには関係なさそうだった。終始笑顔。とにかく客をバタバタなぎ倒して、これでもくらえ!とパワーを発しまくって900人を呑み込んでいく。

もうそれはそれはご満悦で初日終了。
その日のことはご存知の通り、異例の楽屋に戻ってモニターで我々のヘトヘトの顔を嬉しそうに見守りながらのツイート。あの悪魔は900人の精気を全部吸い取ってますます巨大なモンスターへと進化した。

2日目はどうなってしまうのか…

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