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2020-04-21 18:05:00
テーマ:
政治・経済
4月19日にNHKスペシャル『緊急事態宣言 いま何が起きているのか』の放送があり、出演した尾身茂がPCR検査について述べている。
今、検査機関でできるPCR検査は1万3000のキャパシティがある。ところが、実際の件数は4000とか5000に止まっている。なぜそうなっているかというと、検査機関に至る前の帰国者・接触者外来とか相談センターとかが障害になって、スムーズに前に進めない状況になっているからである。したがって、今後新しいシステム(医師会の外来検査センター)が本格的に活動を始めれば、リスクの高い人に、有効であると思われる薬をなるべく早い時期に投与することも検討して、重症化を防ぐという時期に来たんではないかと思う。
ほぼ同じ内容の発言を別の番組のインタビューでも確認できる。