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助けることができた7日の真備町 - 救助の不作為を徹底する国家
2018-07-12 17:32:00
テーマ: 未設定
c0315619_16060866.jpg昨夜(11日)のNHKのニュースで分かったことは、7日午前の時点で、真備町では、洪水が家の中に侵入して水嵩が増して来つつ、まだみんな生きていたという事実だ。溺死したのは午後に入ってからだった。7日早朝から自衛隊が現場に集結し展開して、大規模な救助活動に当たっていれば、7日の正午までに多くの住民を救出することができたと考えられる。NHKの報道によると、妻が夫を介護しながら平屋の家で暮らしていた80代の夫婦が犠牲になったが、妻は7日午前10時57分、近所の家の者に電話をかけ、「水があがってきているので、役場に救助に来ていただくようにお願いできませんか」と懇願の留守電を入れていた。このとき、真備町支所も、市消防(119番)も、電話が繋がらなくなっていて、やむをえずそうしていたのだろう。妻は次男とも連絡をとっていて、朝早くの時点では、「水は来ていないから大丈夫」と言っていた。が、午後1時すぎ、「水が胸の高さまで来ている」と切迫した状況を伝えていた。報道記事には続きがないが、おそらく親子は最後まで電話で会話を続けていたのだろう。
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